2009.10.01
今朝アメリカで、東南アジアの大規模な自然災害のニュースに接し、胸を痛めております。
南太平洋のサモア南方沖合で発生した地震による津波、インドネシアのスマトラ島での地震、
ベトナム、カンボジア、フィリピンを襲った台風ケッツァーナの被害に遭われた方々に、
心よりお見舞い・お悔やみ申し上げます。
『ミュージック・シェアリング』のICEP(インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム)
の活動で、過去3年間にベトナム、カンボジア、インドネシアを訪問したので、続々と届く悲惨なニュースは
とても人事とは思えません。
パダンで何千人もの人たちが行方不明になっていて、サモア島では7メートルの高波が発生した
などのニュースを聞いていると、昨年12月にインドネシアで、2004年の津波と2006年の地震の被災者たち
から体験談を直接聞いたときのことを思い出しました。
メダンの避難施設で生活をしていた被災者たちが語っていた恐怖や苦悩は生々しく、ジョグジャカルタでは、
自然災害で両親を失った孤児たちが暮らす養護施設を訪れました。多くのインドネシアの子どもたちが、
突然、家や家財道具だけでなく、家族や友達を全て失い、一人ぼっちになってしまったのです。
今、サモアでは、水が引き、瓦礫が片付けられる中で、被害の状況が時間の経過とともに明らかに
なるにつれ、犠牲者の数は増え続け、多くの命が自然の力により打ちのめされ、破壊されたことが
報じられています。M8.0の海底地震直後に津波警報が出されましたが、サモア島の人々が避難して
身を守るには到底間に合いませんでした。同じ日、何千マイルも離れたスマトラ島でも同規模の大地震が
記録され、何千もの家屋が倒壊などの被害に遭いました。
復興には長い時間を要し、被害を受けた国や人々の苦難の道のりはこれからです。食糧不足、避難場所や
浄水の不足など多くの問題も予想されます。
今、国連平和大使として、復興をいかに支援できるか、その役割について国連や他のピース・メッセンジャーとも
模索しているところです。今回の一連の自然災害のみならず、国連(http://unic.or.jp/index.php)やUNICEF
(http://www.unicef.or.jp/)、赤十字(http://www.jrc.or.jp/)のホームページなどには復興努力の情報なども
掲載されておりますので是非ともご覧ください。
私のホームページを訪れてくださる皆様が、このメッセージを読んで、被災地の復興に貢献できることは何かを
少しでも考えていただけるきっかけになることを望みます。
2009年9月30日ロサンゼルスにて
五嶋みどり
今朝アメリカで、東南アジアの大規模な自然災害のニュースに接し、胸を痛めております。
南太平洋のサモア南方沖合で発生した地震による津波、インドネシアのスマトラ島での地震、
ベトナム、カンボジア、フィリピンを襲った台風ケッツァーナの被害に遭われた方々に、
心よりお見舞い・お悔やみ申し上げます。
『ミュージック・シェアリング』のICEP(インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム)
の活動で、過去3年間にベトナム、カンボジア、インドネシアを訪問したので、続々と届く悲惨なニュースは
とても人事とは思えません。
パダンで何千人もの人たちが行方不明になっていて、サモア島では7メートルの高波が発生した
などのニュースを聞いていると、昨年12月にインドネシアで、2004年の津波と2006年の地震の被災者たち
から体験談を直接聞いたときのことを思い出しました。
メダンの避難施設で生活をしていた被災者たちが語っていた恐怖や苦悩は生々しく、ジョグジャカルタでは、
自然災害で両親を失った孤児たちが暮らす養護施設を訪れました。多くのインドネシアの子どもたちが、
突然、家や家財道具だけでなく、家族や友達を全て失い、一人ぼっちになってしまったのです。
今、サモアでは、水が引き、瓦礫が片付けられる中で、被害の状況が時間の経過とともに明らかに
なるにつれ、犠牲者の数は増え続け、多くの命が自然の力により打ちのめされ、破壊されたことが
報じられています。M8.0の海底地震直後に津波警報が出されましたが、サモア島の人々が避難して
身を守るには到底間に合いませんでした。同じ日、何千マイルも離れたスマトラ島でも同規模の大地震が
記録され、何千もの家屋が倒壊などの被害に遭いました。
復興には長い時間を要し、被害を受けた国や人々の苦難の道のりはこれからです。食糧不足、避難場所や
浄水の不足など多くの問題も予想されます。
今、国連平和大使として、復興をいかに支援できるか、その役割について国連や他のピース・メッセンジャーとも
模索しているところです。今回の一連の自然災害のみならず、国連(http://unic.or.jp/index.php)やUNICEF
(http://www.unicef.or.jp/)、赤十字(http://www.jrc.or.jp/)のホームページなどには復興努力の情報なども
掲載されておりますので是非ともご覧ください。
私のホームページを訪れてくださる皆様が、このメッセージを読んで、被災地の復興に貢献できることは何かを
少しでも考えていただけるきっかけになることを望みます。
2009年9月30日ロサンゼルスにて
五嶋みどり
